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朱赤に白色縅は、日本の国旗をイメージして作られ、匠の技が詰まった鎧です。 兜には、本式の合わせ鉢を使用し、職人の手により一つ一つ作られています。 鎧の肩の部分にあたる「大袖」と草摺りの裏側は、白檀塗りという技法で染められています。 見えない所まで、こだわって作られた鎧です。
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